令和3年4月24日~5月22日 絵画展示会
午前9時~午後5時
いつでも見学自由です。
どなたでもお気軽にお越しください。
コロナ予防対策として
マスクの着用とアルコール消毒を
お願い致します。
CCNCケーブルテレビ
ニュースCCNCにて紹介放送されます。
5月4日(火曜日)と5日(水曜日)放送 8日(日曜日)総集編
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4月17日(土曜日)夕方5時~8時 開催します。
雨予報になってしまいましたが、
花イルミネーション(境内)
五平餅やさん(軒下)
子ども縁日・ゲームセンター(室内)にて行います!!
じゅーす屋さん・おてらカレーらいすもあります。
お釈迦様の花まつりも行っています。甘茶
どなたでも、ぜひお越しくださいませ(*´▽`*) 自由参加です。
花灯りは辺りが暗くなるころが見ごろになります。
当日はあいにくの大雨。。。
雨風の中、庫裡にて開催しました
ゲームセンター、子ども縁日(わなげ・お花釣り)などなど
子供達も多く遊びにきてくれました。
ごへいもち、みたらし団子、たませんでお祭り気分を満喫しました。
はじめて花手水(はなちょうず)を飾ってみました。癒されます。。
イルミネーションもとても綺麗でした。
山門ライトアップと赤い彼岸花。
青彼岸花は中庭に。窓ガラスに映って
写真ではお伝えできないくらい幻想的な雰囲気に感動でした。
竹とうろうも住職が一生懸命作成しました✨
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「降誕会」「花まつり」とは
4月8日の お釈迦様の誕生日をお祝いする日のことです❗
お釈迦さまは、今からおよそ2500年前、現在のインド国境に近いネパールの地、ルンビニーの花園でお生まれになりました。お釈迦さまの誕生日のお祝いを「花まつり」というのはこのためです。
伝説では、お生まれになってすぐに七歩進み、右手で天を、左手で地を指差し「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と宣言されたといわれています。この言葉は「人は誰もが、かけがえのない命を生きている」という、仏教のもつ人間尊重の精神を端的にあらわしています。またこの時に、お釈迦さまの誕生を祝った竜王が甘露の雨を降らせたとも伝えられています。
「花まつり」は、曹洞宗寺院だけでなく、多くの仏教寺院や仏教系の幼稚園、学校などで、広く行われています。ルンビニー園の誕生の様子を表した「花御堂(はなみどう)」を飾り、その中央には天地を指差した誕生のお姿を安置し、甘露の雨を模した甘茶をかけ、華やかにお祝いされます。
「人は誰もが、かけがえのない命を生きている」
思いを巡らせれば、私達は皆、お釈迦さまと同じように、誰にもかわることの出来ない、かけがえのない「いのち」を生きている事に気づくことでしょう。人類が誕生して以来、数え切れないほどの人びとが生き、また現在、数十億の人びとが共に存在しているなかで、誰一人として「わたし」と同じように生き、悩み、考え、行動する人はいないのです。
4月8日は、お釈迦さまの誕生をお祝いすると同時に、
それぞれの「かけがえのない命の尊さ」に眼を向け、
正しく生きることをお誓いする日にしたいものです。
( 曹洞禅ネットより抜粋 )