歴史ある建物造り、全忠寺HPです。
✨６月新作御朱印のご案内✨ 書置きのみ
郵送対応可能です。令和3年６月１日より授与はじめます。
今回は「夏御朱印」。春御朱印に引き続き道元禅師の詠まれた詩
「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて冷しかりけり」とともに、夏空をホトトギスが悠然と飛んでいる風景が描かれています。よく見ると、龍が隠れていますので探してくださいね😊
今年は梅雨入りが例年に比べて早いため、すでに雨模様の日が多く、自粛の日々と相まって憂鬱な気分になることもあるかもしれません。
この世は諸行無常、日々移り変わっていきます。雨の日は雨の日の楽しみを見つけ、毎日を楽しんで行きましょう❗
令和３年６月１日より はじめます。
直書き
「一佛両祖御朱印」
見開き４面 通年
奉納料 1500円 (白)
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曹洞宗では、お釈迦様「釈迦牟尼仏」(お釈迦様)を本尊としてお祀りします(一仏)。そして、曹洞宗を開かれた「道元禅師」と曹洞宗布教の基礎を築いた「瑩山禅師」を「両祖」と敬い奉ります。
全忠寺の本尊様は「釈迦牟尼佛」で、本堂の後ろにある開山堂には両祖が祀られています。
曹洞宗の寺院、また仏壇でも「一佛両祖」が祀られています(必ず一佛両祖でなければダメとういう事ではなく、基本的にはということです)。
各宗派で本尊として祀る仏様は違いますし、お寺で受け継がれてきた本尊様もあります。各家の仏壇でも基本的には、宗派に則した本尊様が祀られますが、宗派に関係なく家で代々受け継がれてきた本尊様が祀られている事もあります。
参拝に行かれた寺院の本尊様を調べてたり、住職様に尋ねたりすると面白いかもしれません。
また、自宅に仏壇がある方でも、家の仏壇に祀られている本尊がどんな仏様か分からない場合があると思います。一度調べてみると面白いですし、分かるとお参りする時により一層気持ちがこもるのではと思います。
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📮郵送は、見開きサイズの用紙（16cm×22cm)にて対応致します。
