5月になると、登龍門を書きたくなります。
鯉の色が下から銅・銀・金に変わっていきその後は・・・⬇️
花まつりの時の「龍御朱印」と令和5年の登龍門を合体させてみました。
ご希望がありましたらお書きいれ致します。
登龍門とは 立身出世や成功につながるむずかしい関門、また、運命をきめるような大切な試験のたとえで使われます。
中国の黄河中流の急流を「龍門」といい、そこをこえることのできた鯉は龍になるとの言い伝えが元になります。
鯉が龍に成長した伝説から、鯉の滝登りは立身出世を表す言葉として知られています。江戸時代から子どもの出世を願って「鯉のぼり」が飾られるようになりました。
昨年も紹介しましたが、曹洞宗本山のひとつである「永平寺」の入り口の石門も「龍門」といいます。「登龍門」の故事になぞらえて命名されたと思われます。
ちょうど20年前に、龍門をくぐり永平寺にて修行に励んできましたが、まだまだ急流を登ろうとあがいています😅
世の中、中々思い通りにならず急流は多いですが、龍を目指して日々精進して参りましょう❗
只今メンテナンス中です。
大変申し訳ありません。
皆様に見やすいように・・
なれない作業のためお時間をいただきたいです。
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